希望の手紙

一指 李承憲(イ・スンホン)氏から、ilchi.jpをご覧になったすべての方に送るメッセージです。
人生の答えが見つかるかもしれません。両親や友達にもぜひプレゼントしてください。

 

  • 643 体を動かせば脳が休まる
    643 体を動かせば脳が休まる
    2022年3月9日
    体を動かすのは 脳に休息を与える とても効果的な方法です。 ネガティブな考えが止まらないときや 感情のエネルギーで胸が苦しいとき 最も手軽な方法が身体を動かすことです。

  • 642 心の力
    642 心の力
    2022年3月2日
    3月がスタートしました。 変わりゆく季節の流れの中で あなたの心は穏やかですか? 誰にも何にも影響されず どんなときも変わることのない 清らかで深い水のように 私たちの内面には 純粋な本性が宿っています。

  • 640 バランスのとれた自然な状態に戻ろう
    640 バランスのとれた自然な状態に戻ろう
    2022年2月23日
    心の中で起こった思考や感情を 変化させようとしたり なくそうとしたりせず またそれを好きか嫌いか という評価もせず ありのまま見守っていると 思考や感情が だんだん静まってきます。

  • 639 脳と休息
    639 脳と休息
    2022年2月16日
    食べ過ぎてお腹が痛いときは まず食べるのを止めなければなりません。 胃薬を飲むのは、その次です。 脳も同じです。

  • 638 価値は自分で創造するもの
    638 価値は自分で創造するもの
    2022年2月9日
    山道で見かけた ありふれた石ころでも 意味を与えると 大切なものになります。

  • 637 エネルギーの法則
    637 エネルギーの法則
    2022年1月26日
    幸も不幸も 一種のエネルギー現象です。 不幸で重苦しい エネルギー状態にあると認識したなら その状態にずっと留まるのか それともエネルギーを変えて幸せを創造するのかは 自分の選択次第です。

  • 636 今日という贈り物
    636 今日という贈り物
    2022年1月19日
    人生には 大変なときもあれば つらいときもあります。 そんなとき、自分自身を勇気づけて 力強く前に進むには 今日という1日を贈り物のように 大切に思う必要があります。

  • 635 自ら輝く太陽のように
    635 自ら輝く太陽のように
    2022年1月12日
    太陽は自ら光を放ち 周りまで明るく照らします。 自ら輝く太陽のように 人間の本性は いつも明るく輝いています。

  • 634 新年の抱負よりも大事なこと
    634 新年の抱負よりも大事なこと
    2022年1月5日
    年が明けると、よく 新年の抱負を立てます。 新しいことを始める目標、 改善や変化のための計画を立てたりします。 しかし、それを決めることで つらくなることもあります。

  • 633 息を調える
    633 息を調える
    2021年12月29日
    私たちが呼吸する息は 宇宙の息、生命の息です。 息が入ってくるときに 新しい存在として生まれ 息が出ていくときに 病んで垢のついた過去の私は死にます。

  • 632 変化は選択から
    632 変化は選択から
    2021年12月22日
    年を取ると誰でも 環境の変化を迎えます。 衰える体、引退、別れなど。 こうした変化を 制約や限界と受け止め 自分にできることは何もないと 意気消沈する人が多いです。

  • 631 淡々とした心
    631 淡々とした心
    2021年12月15日
    想像は行動によって現実となり、現実は夢によって未来を創造します。よりよい明日を願うなら思う存分想像してみてください。夢見て行動することを恐れないでください。与えられた現実が自分にとって良くても悪くても、すべては未来を創造するためのプロセスです。

  • 630 体からのサインに反応する
    630 体からのサインに反応する
    2021年12月8日
    私たちの体は とても賢く敏感です。 自らバランスを維持し バランスが崩れると サインを送ってきます。

  • 629 選択する力
    629 選択する力
    2021年12月1日
    何ひとつ保障されたものなく すべてが不確実な私たちの人生は 時に悲劇のようです。 しかし、その不確実さの中でも 私たちは平和と安定を取り戻そうとし 有限の人生を無限にしようと努力します。 常に何かを選択しながら。

  • 628 近くて遠い存在
    628 近くて遠い存在
    2021年11月22日
    世界で最も近くて 最も遠い存在は、誰でしょうか? 家族や友人を思い浮かべるかもしれませんが それよりもっと近い存在がいます。 それは自分自身です。

  • 627 力を抜く技術
    627 力を抜く技術
    2021年11月17日
    ぐっすり眠ったあとは気分がよく 理由もなく笑いが起こります。 体調がよくなると 体が笑い、心が笑います。 ところが、多くの人は 睡眠障害で苦しんでいます。 脳は眠るようにプログラムされているのに なぜその本能が働かないのでしょうか?

  • 626 心のゼロ点調整
    626 心のゼロ点調整
    2021年11月10日
    私たちは秤に物をのせて重さをはかり その物の価値を把握したりします。 正確にはかるためには 秤のゼロ点が合っていないといけません。 私たちの心の中にも各自の秤がひとつあります。

  • 625 省察の時間
    625 省察の時間
    2021年11月3日
    今年も残り2か月になりました。 時間は流れていきます。 新年の抱負は 計画通り守れましたか? この辺りで自分を省察し チェックする時間をもってみましょう。

  • 624 ありのまま眺める
    624 ありのまま眺める
    2021年10月27日
    思考や感情は エネルギーの変化を起こします。 今この瞬間も 脳と心の中では 多くの考えや感情が起こっています。 これをコントロールするには 心が過去や未来に行かずに 今起こっていることを 分別も執着もせずに 静かに見守ることができないといけません。

  • 623 体からのサイン
    623 体からのサイン
    2021年10月20日
    私たちの脳は 体が不快だと認知した瞬間に それを解決するために 積極的に努力します。 自然治癒力は 自然からの祝福です。 その祝福を享受するには 体からのサインを よく読み取ることが大事です。

  • 622 私とつながる時間
    622 私とつながる時間
    2021年10月13日
    内面の生命をリアルに感じるときに伝わってくる 喜び、満たされた思い、感謝、愛には ヒーリングパワーがあります。 生命の感覚が与えてくれる すべての存在との深いつながりは 私たち自身と他の人たちを 心から許して愛せる力をくれます。

  • 621 良い脳は幸せな脳
    621 良い脳は幸せな脳
    2021年10月6日
    良い脳とは、どんな脳でしょうか? 賢くて勉強がよくできる脳が良い脳でしょうか? 私が良い脳だと思うのは 調和のとれた情報処理ができる脳です。 幸せの感覚が優れている脳です。

  • 620 全身を偏りなく使う方法
    620 全身を偏りなく使う方法
    2021年9月29日
    健康習慣をつけるには 「私の体は私ではなく私のもの」 という主人意識をもち 内臓を偏りなく使う必要があります。

  • 619 満月のような心で
    619 満月のような心で
    2021年9月22日
    月は、地球のどこから見ても同じ月です。 私はニュージーランドで あなたは、あなたのいる国で 月を愛でることができます。

  • 618 歌を歌う
    618 歌を歌う
    2021年9月15日
    瞑想するために座っていると 雑念ばかりが増えるときがあります。 そんなとき、好きな歌を歌ってみましょう。

  • 617 ただ呼吸だけ
    617 ただ呼吸だけ
    2021年9月8日
    私たちの心は それがポジティブであっても ネガティブであっても 思考でいっぱいです。

  • 616 オーバーヒートした脳を冷やす
    616 オーバーヒートした脳を冷やす
    2021年9月1日
    何かに集中しすぎたり 絶えず考えたり悩んだりしていると 脳が休まずに働き続け オーバーヒートします。

  • 615 大いなる愛
    615 大いなる愛
    2021年8月25日
    条件なしに愛し すべてを包み込むとき 損得なしに もてるものをわけあたえるとき あふれる思いで 人のために尽くすとき 私たちは大きな喜びを感じます。

  • 614 内なる自然を感じる
    614 内なる自然を感じる
    2021年8月18日
    私たちの内面にある 自然治癒力とバランス感覚は 人間がつくったものではありません。 空気や水のように 私たちの生命が始まったときから すべての人に与えられていました。

  • 613 淡々と眺める
    613 淡々と眺める
    2021年8月11日
    瞑想して心を落ち着かせても ネガティブな感情は起こります。 寂しかったり悲しかったり ときには腹が立つこともあります。 それは極めて当然のことです。

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