日々の生活の中での気づきと、世界に向けたメッセージをお送りします。
脳活用と調和のとれた人
2014年3月19日人間が五感で認知できるのは、実在しているものの100分の1もありません。 人間の意識は大きすぎるものや小さすぎるもの、 あまりにも早いものやとても遅いものを認識することができません。私たちの選択する未来
2014年2月14日私たちは対立と競争を通じて外形的価値を追求する物質文明時代の最後を生きています。 物質文明の象徴は競争と支配です。Take Back Your Brain!
2014年1月17日人間の体の中で情報が入力されるところは脳だ。 脳を通じて情報を取り入れ、その情報をもとに世界を理解し、 文化を創造しつつ生きているのだ。呼吸を通じて見る人類と地球の問題解決策
2013年12月24日私たちは、今この瞬間も休むことなく呼吸をしています。 その息遣いをそっと感じてみましょう。ゆっくりと息を吸い込み、ゆっくり吐き出します。ライフ・パーティクルと観察者意識
2013年10月27日宇宙万物はライフ・パーティクルから成り立っています。 細胞を構成している分子は原子に、原子は原子核と電子に、原子核は素粒子に分けられます。平和への道
2013年10月1日人類と地球の未来を思うと気が逸ります。 人類はいま、地球全体が破局に向かって猛スピードで疾走していることにやっと気づいて、 どうしたものかわからずにいます。人類平和を成し遂げる力
2013年9月28日私は毎朝4時になれば目が覚めます。まるで体に目覚まし時計があるように、 明け方4時になれば自然に目がさめるのです。ベンジャミン・フランクリンの脳活用と人間の幸福
2013年9月13日成功した印刷業者、避雷針を発明し放電の原理を発見した科学者、 独学で3カ国語をマスターしフランス大使にまでなった外交官、 アメリカ人が「建国の父」と称し尊敬する政治家、 100ドル紙幣に載っている人物、それがベンジャミン・フランクリンです。中心価値としての地球
2012年5月2日人類が志向するさまざまな価値や利害を総括できる共通の利害は何なのか。 また、このすべての価値を評価できる中心価値とは何なのか。脳哲学の時代
2012年3月10日今日もこの地球上で1万6千人の子供たちが飢死しています。 食べ物が不足しているからではなく、人類から良心の光りが消えたためです。