約2年ぶりの来日!一指 李承憲氏が伊勢で脳教育講義を実施

2013年10月、伊勢にて瞑想プログラムが開かれ、
約2年ぶりに来日した一指 李承憲氏の講演が行なわれました。
3泊4日で計4回実施された瞑想プログラムには、全国から603名が参加しました。

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講義の内容

動物の中で「私は誰か」と問いかけられるのは、人間だけです。
脳教育は「私は誰なのか」から始まります。私の価値は何なのか。私はなぜ地球に来たのか。
私は何のために生きるのか。私が本当に望んでいるものは何なのか。
私はどんな世界を望んでいるのか。私はどんな人生を歩むつもりなのか。
私は未来をどう設計していくのか。これらを学ぶのが脳教育です。

今は人々が自分自身の価値を見いだせないでいます。地球もその価値を失っています。
地球汚染は誰のせいでしょうか。鳥や木のせいでしょうか。天や大地の責任でしょうか。
その責任は人間にあります。それを見つめる意識が観察者意識であり、
それを眺める心は「私は誰か」という問いから始まる心なのです。

自分の価値を知るためにすべき3つをお伝えします。

①自分を褒める
自分を褒めるのが習慣になる必要があります。食事を忘れても自分を褒めるのは忘れないでください。
これまでの人生で作られてきた良くない習慣を自分を褒め自慢し愛することで変えるのです。

②自慢する
自慢するためには自慢できることを探さなければなりません。
勤勉な人、常に明るい人、愛に溢れている人、幸運体質の人、健康体質の人。
そんな時、自分を自慢できます。そのために、筋肉をつけたり、ダンスや歌を練習したりします。

③愛する
自分を愛し、その愛が溢れたら周りの人に分けてあげます。
そのとき、失った良心を取り戻すことができ、互いに愛し愛される世界を作っていくことができます。

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