一指 李承憲氏が製作総指揮を務めたドキュメンタリー映画「CHANGE」が国際映画祭で最優秀短編ドキュメンタリー賞を受賞

一指 李承憲氏が製作総指揮を務めたドキュメンタリー映画「CHANGE」が
11月27・28日にインドネシアのジャカルタで開催された国際映画祭IFFSRVにて、
最優秀短編ドキュメンタリー賞をはじめ、プロデューサー賞、監督賞、
アニメーション賞、音楽賞など、14の賞を受賞しました。

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28日に行われた授賞式で最多受賞者である一指 李承憲氏は、アリランを歌い、
「真の自分を知る喜びを皆さんに伝えたい」と受賞の感想を述べました。

今回の国際映画祭には、アメリカをはじめ世界中から500本以上の応募があり、
熾烈な競争が繰り広げられました。委員長であるデミアン・デマトラ氏は
「CHANGEは、他の作品とは差別化できる斬新なストーリーで、人間の脳の活用について
画期的な方法を提示しており、映画祭の最高作品に選定した」と審査評を述べました。

映画「CHANGE」は、一指 李承憲氏が米国セドナで自らシナリオを書き、演出した作品です。
李承憲氏が30年の長きに渡り、人間の脳に隠されている秘密を解き明かすために
研究を重ねた脳活用の秘訣を伝えるドキュメンタリー映画です。
今回の国際映画祭の開幕作品にも選ばれ、世界から集まった約600人の映画祭関係者の前で上映されました。

映画「不明点(アルポイント)」を制作したゴン・スチャン監督は、
CHANGEについて「この作品の核心は優れたストーリーだけでなく、映画に込められたコンテンツだ」とし、
「世界のどんな科学者や医者も説明できなかった脳活用についての原理を
気付かせてくれるかつてない映画」と語りました。

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