68 希望の一筋

誰でも、他人に代わることのできない
責任をおうべきことがあります
どんなに大変でも
それを背負って進まなければなりません
しっかりと集中しなければなりません

どんな危険が迫ってきても
目を閉じてはいけません
大変だと目をふさいでしまえば
その瞬間に負けてしまいます

大変なことでも
最後まで目を開いていれば
一筋の光が見えます
新しい希望の光が見えます
それは目を開いていた人だけが見ることができます
目を閉じた人は永遠に見ることができないのです

一指 李承憲(イ・スンホン)

 

 

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