米国フェアファックス市、アレクサンドリア市が6月29日を「脳教育の日」に制定

ワシントン大都市圏に属するバージニア州フェアファックス市、アレクサンドリア市、
フェアファックス郡は、6月29日を「脳教育の日」に制定しました。

この日、ワシントンDCのジョージ・ワシントン大学のリスナーオーディトリアムにて
ドキュメンタリー映画「CHANGE」の上映会が行なわれ、
「CHANGE」製作総指揮の一指 李承憲氏の講演に先立ち、「脳教育の日」宣言書の授与式が行なわれました。
脳教育の日は、ニューヨーク、サンタフェをはじめ、アメリカで27都市が制定しています。

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フェアファックスのシャロン議長は、「一指 李承憲氏の脳教育プログラムは、
あらゆる年齢層の人々が身体的、感情的、社会的な健康と成功を得るための
実用的な方法を身につけることができる」と脳教育の日を指定した理由を明らかにしました。

李承憲氏は講演で「瞑想をする理由は、エネルギーをゼロ点、感情フリーにして、自己管理をするためです。
ゼロ点のエネルギーを回復すれば、感情に支配されることなく、明確な判断ができます。
感情に陥っていない純粋な状態で、自分の価値に気づくことができます」と語りました。

また、講演の中で簡単なトレーニングを行い、参加者たちは1分でエネルギーが変わることを体験しました。
「エネルギーを通して、人類は地球とつながっています。
まさに、人間の健康が地球の健康」という李承憲氏の話に参加者たちは熱心に耳を傾けていました。

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