「CHANGE」が米国で映画賞を受賞~アコレード映画祭

アメリカの国際映画賞「アコレード映画祭(The Accolade Competition)」で、
自己啓発をテーマにした米ドキュメンタリー映画「CHANGE」が奨励賞を受賞しました。
アコレード映画祭は、世界中の映画やテレビ番組などの中から傑出した映像作品を称える賞で、
映画関係者の間でも権威ある映画祭として注目されています。
「CHANGE」は数ある応募作の中から、優れた短編ドキュメンタリーとして評価され、
最優秀賞に次ぐ奨励賞(Awards of Merit)を獲得しました。
インドネシアの国際映画祭(IFFSRV)に次ぐ2度目の栄冠となります。

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■権威ある映画賞
アコレード映画祭は、主催国のアメリカだけでなく、
全世界の作品が対象となるグローバルな映像コンペティションです。
大手製作会社の作品のほか、インディペンデント作品が多数参加し、厳正な審査が行われます。
映画産業でも権威ある賞の一つとされ、
米国の映画専門誌『ムービーメーカー』も「最も価値の高い映画賞のベスト25」に選んでいます。

■自己啓発ドキュメンタリーとして高い評価
今回のアコレード映画祭では、「CHANGE」の芸術性や創造性などが評価された模様です。
また「ヒーリング映画」「自己啓発ドキュメンタリー」といった新たな境地に挑み、
核心にふれるメッセージを訴えたことも高評価につながったと見られています。
「CHANGE」は昨年11月にインドネシアのジャカルタで開催された国際映画祭IFFSRVでも、
短編ドキュメンタリー部門で最優秀作品賞を受賞しました。
今回の米国での受賞で、世界的な注目がさらに高まりそうです。

■30年以上にわたる脳教育の成果
「CHANGE」は、ヒーリングのメッカである米アリゾナ州セドナなどで昨年公開され、大好評を博しました。
口コミで評判が広がり、全米で上映会が行われ、昨年夏には日本にも上陸。
現在も、日本各地で上映会が開催されています。
CHANGEでは、エネルギーや意識といった目に見えないものに働きかけ、上手に活用することで、
夢や願望が現実へと引き寄せるヒントを紹介しています。
製作総指揮は、世界的な脳教育者、一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)氏。
李承憲は、30年以上にわたる脳教育の研究と実践の成果をCHANGEという映像作品に凝縮させたといいます。
CHANGEでは、ヒーリング瞑想によって脳が目覚め、奇跡的な体験をした人たちのエピソードも紹介されています。

■日本語版CHANGE上映に関するサイト
CHANGEの上映予定は、映画の日本版公式サイト(http://www.change-movie.net/)でご覧いただけます。

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