あなたの脳、取り戻しませんか？ AI時代の新たな羅針盤、新刊『ブレインフォンをオンにする』10月29日発売決定！

最近、こんな風に感じていませんか？

「一つのことに集中したいのに、すぐにスマホに手が伸びてしまう」
「情報が多すぎて、何が本当に大切なのか分からなくなる」
「常に何かに追われているようで、心が休まらない…」

もし、少しでも心当たりがあるなら、それはあなたの脳が「主導権」を失っているサインかもしれません。

現代社会は、私たちの脳にとってかつてないほど過酷な環境です。鳴り止まない通知、無限に続くスクロール…。こうしたデジタル機器への依存は、知らず知らずのうちに私たちの集中力を削ぎ、深い思考を妨げ、心の平穏を奪っていきます。専門家も警鐘を鳴らすこの精神的な衰退は、俗に「ブレインロット（脳の腐敗）」と呼ばれ始めています。

AIが人間を凌駕するほどの情報を処理するこれからの時代、私たちは一体何を頼りに生きていけば良いのでしょうか？

その答えは、外の世界ではなく、私たち自身の「内側」にあります。

この度、一指 李承憲の最新刊『ブレインフォンをオンにする：AI時代、人生の主になる脳活用術』が、2025年10月29日(水)に発売されることになりました。（10月13日(月祝)より予約販売を開始）

本書は、AI時代にデジタル機器に奪われた「あなたの脳を取り戻す」ための、希望のメッセージであり、実践的なガイドブックです。

なぜ、私たちは脳の主導権を明け渡してしまったのか？

私たちの脳は、人生のあらゆることを実現するための、最もパワフルなツールです。しかし、スマートフォンやソーシャルメディアは、その脳の管理権を私たちから奪い、「もっと、もっと」という終わりのない消費と、即座の満足を求める悪循環へと巧みに誘い込みます。

その結果、私たちは自分自身の内なる声に耳を傾ける時間を失い、「自分は何者で、何を本当に大切にしたいのか」ということさえ、忘れがちになっているのです。

解決策は、あなたの中に。奇跡のツール「ブレインフォン」

しかし、希望はあります。私たちには本来、この状況を乗り越えるための素晴らしいシステムが脳に備わっています。それが「ブレインフォン」です。

スマートフォンが私たちを「外の世界」へとつなぐように、ブレインフォンは私たちを「内なる直感、創造性、無限の可能性」へとつないでくれます。

本書のタイトルにもある「オンにする」とは、意識を自分の内側へと戻し、脳を意識的に作動させること。それにより、脳は単なる情報処理装置（基本モード）から、世界をより広く、深く見渡し、意味のある選択ができる「拡張モード」へと切り替わるのです。

人生そのものを成長の機会に変える「ブレインスポーツ」

では、どうすればブレインフォンをオンにできるのでしょうか？そのための具体的な方法が「ブレインスポーツ」です。

ブレインスポーツとは、単なる運動や瞑想のことではありません。日常のあらゆる活動を、心と体、そして精神が調和し、成長と発展の機会へと変えるライフスタイルそのものを指します。

例えば、本書で紹介する「ブレイン懸垂」。 これは、身体的な力と精神的な集中力の両方を必要とする挑戦的なトレーニングです。一本の鉄棒に向き合う中で、私たちは「自分には無理だ」というネガティブな思考と対峙します。そして、それを乗り越え、自分の身体を引き上げた瞬間、強烈な達成感と共に、揺るぎない自己信頼を経験するのです。

本書では、こうした挑戦的なものから、誰でもすぐに始められる呼吸法や瞑想、想像力を活用したトレーニングまで、ブレインスポーツを生活に組み込むための実践的なガイドを豊富に紹介しています。

脳の中の「神性」に出会い、誰もが聖人になる世界へ

本書の旅は、単なる能力開発に留まりません。最終章では、人間の脳が持つ最高の潜在能力である「神性」、すなわち、脳の中にある最も純粋な智慧と創造性に出会う道を探求します。

そして、その神性が目覚めるときに現れるのが、良心や共感、そして世の中をより良くしようと願う「聖人の心」です。

現代に必要な聖人とは、完璧で偉大な人物のことではありません。自らの内なる神性を信じ、日々の生活の中で愛と責任を実践しようとする、私たち一人ひとりのことです。

地球規模の危機に直面する今こそ、何千、何億という「聖人の心」を持った人々が必要です。本書が、その一人として立ち上がるあなたのための、小さな力となることを願ってやみません。

「あなたが脳を取り戻し、自分と世界を良くする道を選択し実践するうえで、本書が小さな力となることを願います」
一指 李承憲

▼ご予約はこちらから▼
https://brainphone.jp/booklp/