2010年7月6日国際脳教育協会(IBREA)が国連公式NGOとして承認されました。
国連には、NGOを傘下に置く2つの機関があります。
1つは経済社会理事会、もう一つは国連本部広報局です。
今回公式NGOとして承認されたのは、国連本部広報局(Department of Public Information : DPI)で、
文字通り国連の広報を担う部門です。
一指 李承憲氏が国際脳教育協会を設立して以来、
脳教育を伝えながら人道主義活動と国連活動、メディア活動を続けてきたことが評価されたものです。
これまでの国際脳教育協会IBREAの活動内容
1. IBREAは各国脳教育協会を通じて地球市民運動に参加しています。
IBREAは国連環境計画(UNEP)のBillion Tree CampaignのNGOパートナーに指定されました。
2. 米国脳教育協会IBREA USAはユニセフの公式NGOパートナーであり、
ユニセフのAIDS防止教育プログラムを支援しています。
地球市民ウォーキング大会を開催し、ニューヨーク ロクランド カウンディでは
5月4日を“地球市民ウォーキングの日”に制定しました。
3. 日本支部であるIBREA JAPAN (NPO法人日本脳教育協会)は‘希望の木を植える運動’を展開、
UNEPを通じてケニア(ナイロビ)での植林を行いました。
また 国連難民機構 (UNHCR)を通じて ‘バングラデシュで生活する難民女性支援プロジェクト’を支援し、
寄付を行いました。 ハイチ地震の際には、緊急募金を実施し国連世界食糧計画(WFP)に寄付しました。