脳が悪い子はいない!脳の観点から見た理想的な教育法は?

学校に適応できない子どもは結構多いです。
でも、その子たちは勉強ができないわけでも頭が悪いわけでもありません。
教育の目的は何か?
何のために勉強するのか?
これをまず親御さんがはっきりわかって、お子さんを守ってあげてほしいです。
そういう意味では私はとても親に恵まれました。
小学校のときも中学校のときも高校のときもずっと、下から3番目くらいの成績表を持って帰っても、父親は私に「お前は大器晩成型だ」と言ってくれたのです。
脳の観点から見ても、どんなにデキる子でも、どんなに得意なことでも、萎縮するとうまくいきません。
のびのびとさせることよりもよい教育法はないと私は思います。

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