時には楽な人生が羨ましくなったり
無性に休みたくなるときがあります。
無性に休みたくなるときがあります。
しかし、本当に楽な道は
自分がこの地に生まれた理由を知り
その目的に必死に向かっていくことです。
それより楽な道はありません。
ただ適当に与えられるままにやり過ごすのは
ほんとうに生きているのではありません。
体が楽なことだけを追い求めると
心は不自由な人生になることもあります。
人生の目的を明確にしてください。
そして、その目的に向かって全力投球してください。
それこそが人生の主(あるじ)として
最も楽に生きる道です。
一指 李承憲(イ・スンホン)