倫理教育は、
社会的に正しいと認められた
行動に関する情報の入力に過ぎません。
社会的に正しいと認められた
行動に関する情報の入力に過ぎません。
その入力された情報も
良心という土台がなければ
まったく力を発揮できません。
良心が前提になければ
丈夫な体もかしこい頭も
目的を失ったツールになってしまいます。
同様に、物的、技術的基盤や
先端情報も良心が前提になければ
人類だけでなく、すべての生命体の
生存を脅かすリスクになる可能性があります。
すべての教育の始まりは
良心を回復し、人間性を養うことからです。
一指 李承憲(イ・スンホン)