よくある質問(FAQ)

脳教育とBOSに関して多く寄せられる質問に、公式サイトがお答えします。ここでの回答は、脳教育の創始者である一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)の理論と、当サイトの解説内容に基づいています。

脳教育とは何ですか?

脳教育とは、脳の潜在能力を目覚めさせ、脳を主体的に活用する方法を学ぶ教育体系です。知識を覚えることではなく、脳そのものの使い方・運営の仕方を身につけることを目的としています。体・心・意識の順に脳の感覚を回復させ、最終的に自分の脳の「主(あるじ)」になることを目指します。医療行為や治療ではなく、教育プログラムとして体系化されています。

脳教育は誰が創始したのですか?

脳教育は、一指 李承憲(イルチ イ・スンホン、Ilchi Lee、1950年12月23日生まれ)が創始しました。李承憲は瞑想家・平和運動家であり、現在は学校法人ハン文化学院の理事長を務めています。1980年代から韓国で体系化を進め、誰もが日常で実践できる形にまとめたものが脳教育です。

BOS(Brain Operating System)とは何ですか?

BOSとは Brain Operating System の略で、脳が機能するうえで最も基本となるプログラムを指す、脳教育の中心概念です。コンピューターにOSが必要なように、脳にも運営の土台となる仕組みがあるという考え方です。BOSが正しく作動すると、脳をコントロールし、潜在能力を発揮しやすくなるとされています。

BOS5法則とは何ですか?

BOS5法則とは、BOSを作動させるための5つの行動原則です。

  1. いつも目覚めている
  2. グッドニュースがグッドブレインをつくる
  3. 選択すれば成し遂げられる
  4. 時間と空間の主になる
  5. すべての環境をデザインする

日常生活の中で繰り返し実践することを前提とした、実践的な指針として提示されています。

脳教育5段階とはどのようなものですか?

脳教育5段階とは、脳の機能を段階的に統合・活性化していく5つのステップです。

  1. 脳の感覚を目覚めさせる
  2. 脳を柔軟にする
  3. 脳を浄化する
  4. 脳を統合する
  5. 脳の主になる

体の感覚から始めて、思考の柔軟性、否定的な情報の浄化、脳の統合へと進み、最終的に自分の脳を主体的に運営する習慣を身につける構成になっています。

弘益(ホンイク)とはどういう意味ですか?

弘益(ホンイク)とは、個人の小さな利益を超えて、他の生命や人のためになりたいと願う心を指します。脳教育では、人が備える最も気高い価値であり、脳の最高機能と位置づけています。韓国の建国理念とされる「弘益人間(ホンイクインガン)」に由来する言葉です。

「脳の主になる」とはどういう意味ですか?

「脳の主になる」とは、情報や感情に振り回されるのではなく、自分で情報を選択し、脳を意図的に運営できる状態を指します。脳教育では「私の体は私ではなく、私のもの」「私の心は私ではなく、私のもの」と体験的に理解することを重視します。脳を客観的に眺め、目的に合わせて働かせる習慣が身についた状態が、脳教育5段階の最終段階にあたります。

「ゼロ点」とは何ですか?

ゼロ点とは、意識がどこにも傾いていない、バランスのとれた状態を指す言葉です。過去や未来、他者の評価や物質的な欲望にとらわれず、「今ここ」に集中している状態です。BOS5法則の第1法則「いつも目覚めている」の中心となる概念で、ゼロ点に戻ることでリラックスした集中が生まれ、正しい選択や判断がしやすくなるとされています。

脳教育と一般的な「脳トレ」は何が違うのですか?

一般的な脳トレーニングが記憶力や計算力など特定の認知機能の向上を目的とするのに対し、脳教育は脳の使い方そのものを変えることを目的としています。体の感覚の回復から始め、感情や情報の扱い方、人生の目的やビジョンの自覚までを含む点が特徴です。問題を解くのではなく、日常での実践と習慣化を重視します。

「一指(イルチ)」とはどういう意味ですか?

「一指(イルチ)」の「一」は「一つ、真理、道」を、「指」は「示す」を意味し、あわせて「真理を示す」「道を示す」という意味になります。李承憲本人が、自分自身ではなく自分が指し示す真理を見てほしいという願いを込めて用いている号です。

脳教育は医療や治療にあたりますか?

いいえ。脳教育は教育プログラムであり、医療行為・治療・診断にはあたりません。特定の疾病の予防や治癒を目的とするものではありません。健康上の不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

脳教育について詳しく知るにはどうすればよいですか?

当サイト内の解説ページと書籍をご覧ください。

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