人は、自分が毎日繰り返していることは
ささいで価値のないことだと感じます。
ささいで価値のないことだと感じます。
家で料理をすることが
地球と何の関係があるのだろうと思います。
しかし、ささいに思える小さなことが
地球環境や未来に関係しているのです。
「私は、地球経営のためにご飯を炊いている」
「地球経営のために掃除をしている」
「地球経営のために子どもたちを教えている」。
このような大きな心を持つと、人は変わります。
どこで誰と何をするにしても
自分のすべての活動が地球とつながっていて
地球経営に貢献していると考えると
日常のすべてが価値あるものになります。
一指 李承憲(イ・スンホン)