今月18日から26日まで李承憲学長(グローバルサイバー大学)が来日し、へそヒーリングの深いトレーニングを伝授しました。
へそヒーリングは、李承憲学長が考案して今年4月に発表した健康法で、現在すでに世界16カ国で20万人以上が実践しています。
三重県志摩市にて23日、へそヒーリングに関する基本的な知識や技術を習得したへそヒーラーが全国から約100名集まり、へそヒーリングの真髄である「神闕運気トレーニング」を体験しました。
東洋医学では、おへそのことを神闕のツボと呼んでいます。神闕運気トレーニングは、神闕のツボを開き、体内を巡るエネルギーである内気を運気させるトレーニングです。内気が運気すると体と心がヒーリングされ、浄化されます。意識が内面に向かうようになって省察し、自分が何にとらわれているのかを眺められるようになり、そこから抜け出せるようになります。
参加者たちは、李承憲学長からへそヒーラーの基本的な原理を聞き、ツボを開くトレーニングとカクレミノの樹液によって生命の源であるへその感覚を目覚めさせ、全身を運気する体験をしました。
この日、参加したへそヒーラーは「へその感覚を取り戻して全身に熱いエネルギーが回り、幸せを感じた」「へそから地球まで意識が拡張するのを感じた」などの感想を述べました。