[内部用]朝鮮日報|「グローバルサイバー大学」、国家持続可能性長官賞受賞


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「グローバルサイバー大学」は、最近行われた「第17回国家持続可能ESGカンファレンス」でSDGs(国際支援)外交部長官賞を受賞したと25日明らかにした。李承憲学長は「韓国の一大学にとどまるのではなく、地球と人類社会に貢献し、奉仕する大学になる」と述べた。


李承憲グローバルサイバー大学 学長/グローバルサイバー大学

国家持続可能ESG会議は韓国言論協会が主催し、企画財政部と外交部、環境部などが後援する。体系的なESG経営活動と競争力を高め、持続可能な経営システムを優秀に推進する機関を選定して表彰している。

ESGは環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)を意味する。企業の社会・環境活動まで考慮して企業の成果を測定する企業業績指標である。ESGの普及に伴い、非財務的要素を考慮する企業はもちろん、学校も増えている。

SDGsは「持続可能な開発目標」を意味する。国連は2015年の総会で2030年までに貧困撲滅、飢餓撲滅、健康的な生活、質の高い教育など17のSDGsを策定した。

独創的な脳教育システムをもとに、アメリカ、ニュージーランド、日本、スペイン、イギリス、カナダ、エルサルバドルなど、12カ国にグローバル脳教育センターを構築した。脳教育をエルサルバドルの公教育機関である1300以上の学校にも導入した。李承憲学長は、不安な学校と地域社会に平和を造成した功績でエルサルバドル政府が授与する最高賞である「ホセ・シメオン・カニャス(José Simeón Cañas)」賞を受賞した。

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