ニューヨークで脳教育カンファレンスが行われた7日(土)は、私にとってとても感慨深い日でした。
脳教育普及に努めてきたこれまでの日々がよぎり、30年(アメリカでは20年)の結実とも言える日でした。
それは、私の意志から始まったと思います。
大学を三浪して、もうこんな風に生きていてはいけないという自覚とともに生じた意志で今日までやってきたのだと思います。
すべては意志から始まります。
意志は感情から出るものではありません。
「人間性」から出るパワーです。
脳教育は、感情から感性へ、そして感性から人間性へと進化する教育法です。
写真に写っているのは、カンファレンスでニューヨークの子供たちの脳教育による変化を発表してくれたエリサと、カンファレンスの会場となった小学校の校長先生、関係者たちです。
この行事に関わったすべての人と、世界中の地球市民の皆さんに感謝いたします。
ありがとうございます。