モンゴルで地球経営の夢を走らせる

先日、知人の紹介でモンゴルに行ってきました。

広大な大地で地球精神を感じることができる機会でした。

今回のモンゴルでの旅程をILCHI.JPの皆様にご紹介したいと思います。

<不毛な環境の中で希望を作る>

モンゴルの環境は本当に不毛な土地が多いです。
天気の日較差も非常に激しく、水や食糧も豊かではありません。
こういう不毛な土地の条件で、ジンギスカンはアジアとヨーロッパを征服し、
すさまじい帝国を建設したことに驚くばかりです。

厳しい環境の中でも自分たちの夢をあきらめない。その意志がすばらしく見えました。
寝る所と食べ物を用意するために、今日敵陣の城を陥落しなければならない。
その切迫した状況があったため、原始的な生命力を発揮して攻撃せざるを得なかったのでしょう。

後退することができない環境は、人間の意志をより一層強める土壌です。
あきらめない意志さえあれば、厳しい環境が、夢と希望を達成する障害にはなりません。

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<地球経営の夢と希望を抱いて、馬を走らせる>

夢と希望がある人は、現実が厳しくても未来を見て希望を捨てません。
現実が厳しいほど、夢を選択して創造するのが真の力です。
夢を選択し、その選択を最後まであきらめずに実践すると夢は叶います。

夢とビジョンがある人に、厳しい条件はその夢を育てるいい環境になります。
モンゴルの広野で地球経営の夢と希望を描きながら力強く馬を走らせます。

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