好きなことに没頭していて
お腹が空いているのも気づかなかった
という経験があると思います。
ほとんどの人は、労働量に疲れを感じるのではなく
不必要な考えや凝り固まった感情で
エネルギーを浪費する時に疲れを感じます。
無駄に多い考えや否定的な感情が
心の中で神経質な反応を引き起こして
疲労の毒素を作り
体内の隅々まで広げます。
心は、目に見える体を通して現れ
体には目に見えない心が反映されます。
体と心が有機的に
通じ合っていると分かれば
緊張したり、やる気がないときは
考えを変えるよりも
体の緊張をほぐして
エネルギー状態から変えるほうが簡単です。
力が入っている肩を動かしてほぐし
体と心を緊張から解放してあげましょう。