ある意味、人生は
笑うために生きているとも
泣くために生きているとも言えます
笑うために生きているとも
泣くために生きているとも言えます
私たち記憶の中で、忘れられない出来事には
笑いも泣きも共にあります
笑ったり泣いたり
自分の思い通りにできる人なら
幸せも不幸もすべて自分の手の中にあると
言い切ることもできます
感情の奴隷になってはいけません
‘今’という文字を
意識の世界に鮮明に刻むとき
それが可能となるのです
一指 李承憲(イ・スンホン)