大変な国がたくさんあります。
食料がなくて飢え死ぬ人も多いです。
地球経営について考えてみました。
地球経営は誰がしますか？
今は地球経営ができていません。
地球経営に役立つ政治
地球経営に役立つ宗教
地球経営に役立つ経済
地球経営に役立つ学問
地球経営に役立つ芸術・文化・科学
地球経営ができないと地球は危機的状況です。
今は第４次産業時代です。
第４次産業の発達で便利になりましたが
第４次産業が
皆が幸せになるという目標をもたず
誤った方向に進めば
第４次産業のスピードが速いので
そのぶん地球の滅亡に
向かっているんじゃないか
そんな風に思えます。
大光は無明で大音は無声なり
大きすぎる光は見えず大きすぎる音は聞こえません。
それが人間の限界です。
小さすぎるのも見えず聞こえません。
私たちが見ている世界は
完全ではありません。
道を磨いたりするのではなく
脳が正しく判断できるようになれば
未来はどうなるでしょうか？
コロナで今は先が見えません。
私たちは時になれば地球から去ります。
自分の価値を見つけたり
価値をつくり出すのも大事です。
自分をどう定義するか？
第４次産業の誤った方向を正すため
第5次産業について話そうと思います。
第5次産業は人間性産業です。
人間性の回復が必要です。
どんな仕事をするにも
レストランでも清掃でも
このままでは皆滅びるから
共生する精神文明時代のために
自分から始めるという思いでやれば
私は地球を救うために来たとわかります。
人生の目的を見つけること
これが脳の主になる道です。
生きる目的がある人は脳の主になります。
生きる目的が成功か完成か
人間関係は尊重か支配か
かかわり方は調和か競争か
財産の概念は
管理するうちに逝きます。
永遠に所有はできません。
利益の概念が私益から公益に変わると
その人は完成に向かっていて
そうなると共生できます。
これは悟りではなく選択の問題です。
どんな自己価値を選択するか
修行でできるのではなく
水昇火降の状態で自分を判断して
どう生きるか決めたとき
脳の主になって
若く生きる技術を自分でつくり
幸せな人生を自分でデザインできます。
人と話すときはいつも
あなたの夢は？と尋ねます。
「そんなこと聞かれたのは久しぶりだ」
と言う人がいます。
目標があり軌道がある
生きる目的があり夢がある
軌道があるなら人生に価値があります。
その軌道が頭の中にありますか？
特別な職業や地位になることではなく
すべての人の幸せのために生きるのが
私の生きる道だということです。
社会では成功・名誉・金が必要ですが
それが目的になってはいけません。
これは手段です。
ここまでは皆わかるでしょう。
なぜ第5次産業と地球経営の話を？
孔子曰く「衣食住足りて礼節を知る」
衣食住が解決できないのに
礼儀や人類平和の話ができますか？
第４次産業を活用して
スーパーコンピュータで地球省庁をつくり
行政や人事を任せたら
今の生産量の１割でもうまく分配すれば
飢え死ぬ人はいなくなります。
「第5次産業で第４次産業に方向性を示す」
この賛同者が増えるべきです。
数人ではできません。
これを大勢が知れば地球省庁ができ
AIで行政を行います。
すると赤ん坊が生まれたら地球の子どもです。
地球が中心になる経営ができ
AIがうまく財産管理すれば
生まれてすぐに口座に５億ウォンが
振り込まれるのも可能ですね？
あなたはどう思いますか？
生まれてすぐに５億ウォンがあるとしたら
いい大学に入るために努力しますか？
自分が好きなことをして生きる
余裕があるでしょう？
宇宙は行っていませんが
地球上はあちこち行ってみました。
こんなにいい環境はありません。
地球をうまく管理して
すべての人が生まれたときから
衣食住を心配しないようにすべきです。
全人類の衣食住の心配をなくすべきです。
すると自然に人は礼儀をわきまえ
生命への愛が芽生えます。
第４次産業をよく活用して
第５次産業で地球経営時代を拓くことが
脳をよく使うことです。
賢い脳より良い脳が必要だと思います。
第５次産業と地球経営時代に
多くの人が夢をもって共感すれば
国・アジア・人類の問題を解決する答えが
第５次産業と地球経営に見つかります。
意識が変われば
「私の未来の夢は皆が幸せに暮らすこと
そのために今教授やトレーニング指導や
農業やレストランや掃除をする」
これが意識革命です。
たいしたことではありません。
すると人類の新たな未来が広がると思います。
