第３の目は想像スクリーンです。
夢を見るのが第３の目が開いた状態です。
誰でも夢を見ます。
夢には２種類あります。
カラーと白黒です。
深い状態に入るとカラーで見ます。
虹を見たのは深い状態に入ったのです。
第３の目が開くと
いつも未知の世界が見えます。
それはエネルギーを感じるのと同じです。
自分が願えばそうなります。
願うというのは
脳がそのように動くことを願っているのです。
これも脳活用です。
脳にはそんな機能があります。
意図していないけれど寝ると夢を見るのは
脳がそうしているのです。
夢の中の世界があなたの世界になります。
夢の中の世界は未知の世界です。
エネルギーによって夢の世界を
自分の世界にできます。
創造力は想像の世界で起こる脳の活動です。
創作や作曲も同じです。
第３の目が開き 第３の耳が開き
第３の体ができると
あなたはもっと自由になります。
私はそれをあなたに伝えたいです。
そんな装置が脳にあります。
それを活用するのは脳を
さらに活用するという意味です。
普通の人は生涯
脳を５％だけ使います。
脳をたくさん使ったアインシュタインでも
10～15％だそうです。
芸術家はたくさん脳を使います。
科学者はもっと脳を使います。
事業家も脳をたくさん使います。
芸術家や科学者や事業家は
結局は脳をどう使うかで変わります。
脳を活用する最大の障害は何でしょうか？
そんな障害があることにも気づいていません。
脳をどう活用するかによって
その人の運命が変わります。
脳を使えない悪い習慣があります。
悪い障害があるのです。
脳をうまく使うには
「何が障害を引き起こしているか
何が悪い習慣か」を知りましょう。
そしてそれを取り除けばいいですね？
脳活用の最大の障害は？
あなたが知っていることを改めて整理します。
疑いと怖れです。
そしてネガティブな考えです。
「私は芸術的でも科学的でもない。
うまくいかないよ」
こんな風に自分の脳を悲しませないでください。
悪い脳はありません。
うまく使えない人がいるだけです。
どの脳も素晴らしい。
いい主に出会えないと脳は悲しいです。
あなたは脳の主です。
主として脳にやさしく接しましょう。
いつも脳に自信を与えましょう。
そのとき脳は能力を100％発揮します。
眠っている脳が目覚めます。
そうなると第３の目・第３の耳が開き
第３の体ができます。
脳を愛しましょう。
脳をほめましょう。
それが大事です。
脳が働ける準備を整えるのです。
