478 絶え間なく与える自然の愛

物質文明の中で堕落した人間性を回復するには
自然の中で、途切れることのない自然の愛を学ぶ必要があります。

酸素を放出している樹木は寿命を終えると
そばにある木の肥やしになります。
肥やしになることをためらわず
誇らしげに肥やしになり、
その愛で森が維持されます。

人間も、この世に君臨しようとするのではなく
世の中の肥やしになるという思いが必要です。

肥やしになればこそ、世の中の光になることができます。
いつまでも利己心で何かを得ようとばかりするのであれば
それは真のスピリットではありません。

そのため、弘益は美しい詩であり、謙虚さです。

一指 李承憲(イ・スンホン)
 

 

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