429 堂々と今日を生きていく

心を開いて人生のすべての経験を受け入れましょう。
どんな時も、いい加減に生きてはなりません。
悲しみと苦しみの瞬間さえも
堂々と生きていきくのです。

人生の道につまずくのは
決して恥ずかしいことではありません。
起き上がって再び歩み出せばよいのだから。

堂々と叫んでみましょう。
「人生の喜びと悲しみよ、みんな私のところに来い。
私にやって来るものは何であれ
すべてを美しく、価値あるものにしてみせる」

一指李承憲著『筆絵瞑想』より
 

 

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