平和を実現する脳になる脳波振動(ネッパジンドン)セミナー

今回の講演会では、セロトニン神経・心理的効果のそれぞれの観点から見た
脳波振動の研究結果についての報告が行われました。

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『セロトニン神経からみた脳阪振動』
ハピネス神経とも言われるセロトニン神経は、心と体の健康に深く関連しています。
現代生活が抱えている様々な問題、うつ病、自殺者増加やパニック障害や摂食障害などセロトニン神経が
弱くなった結果で、今回の研究結果では、脳波振動がセロトニン神経に高い効果が確認されました。
また、脳波振動は、脳全体を活性化させ、脳の血流量を増加させます。
15分間の脳波振動で、脳の前頭前野の血流量が増加し、集中力が急激に上昇します。
さらに脳波振動で現れるアルファ波の状態は、座禅で現れる脳波の状態に似ており、すっきりした壮快感、
気力、体力の充実した状態になるという研究結果も発表されました。

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表1(脳波振動中のEGG分析)     表2(脳波振動中の脳血流)

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『心理学視点から見た脳波振動』
1ヶ月・2ヶ月後の心の状態に著しい効果が現れ、自分のことを好きになったり、孤独感や完璧症が減り、
人生への満足感や向上心が高まるなどポジティブな意識に変わることがわかりました。

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また、講演後には、ヒーリングコンサートで温かな歌声と共演者の奏でる音楽が会場を和ませ、
音楽を通し、心と体を元気にそして脳波振動3つのポイントでもあるリズム・音楽・アクションで、
脳波が純粋になることを参加者はその場で実感します。。

最後に一指李承憲氏は、脳波振動とBOS(Brain Operation System)との密接な関連を説明し、
私たちが普段生活をしている時は、考えと感情、心がバラバラになりやすいと話しました。
脳波振動は、生命現象を担当している脳の部位である『脳幹』、感情を担当している『大脳辺縁系』、
考えを担当している『大脳皮質』を一つに共鳴し、脳を統合します。
脳が統合されたとき、本来もっている能力を十分に開発できる段階に入るのです。
それがまさにBOS(脳運営システム)で、BOSが作動し始める状態になるのです。
BOSが作動すると、自らが望むすべてを実現させることができます。
まさに、望みを叶える脳の秘密が脳波振動に隠されていて、私たちが本来、願っている平和を実現させるのが、
『BOS(Brain Operation System)』と脳波振動に秘められているのです。

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