ニュージーランドのベイ・クロニクル新聞に一指 李承憲氏のインタビュー記事が掲載されました

一指 李承憲氏がニュージーランド北部のケリケリという町を訪れ、
ベイ・クロニクル新聞のインタビューに応じ、
健康な人生を送るための「楽しい人」になる方法について語りました。

upbeatphilosopher

以下は、記事の要約です。

**************************************************************************************

陽気な哲学者 (Upbeat Philosopher)

ベストセラー作家であり、哲学者、教育者でもある一指 李承憲氏はケリケリに2度目の訪問をし、
3か月ほど滞在する予定だ。李承憲氏がケリケリに滞在しようとしたきっかけは、
レインボーフォールと人々、そして平和な雰囲気だった。

今年63歳になる韓国人 李承憲氏には、世界中に彼に賛同する人々がいる。
彼はヨガや瞑想を活用した多様な体と心のトレーニングを創案し、
世界平和のための「人間性運動」の創始者でもある。彼は、私たちが自らを地球市民と思い、
地球をうまく経営するために共に働きかけるべきだという。

李承憲氏は、古代韓国の哲学とテコンドーの文化を応用神経科学、量子力学、
そして、健康な人生のための知恵と融合し、アメリカと韓国を拠点に活動している。

李承憲氏は、私たちは皆、「ライフ・パーティクル(生命電子)」という同じものからなっているという。
しかし、もっと理解しやすく実践できる方法として、「楽しい人」になることを薦めている。

「楽しい人になるのは、難しくありません。今すぐ、まさにこの瞬間、自分の笑い方、
しゃべり方、歩き方、呼吸の仕方を変えてみてください。毎日、毎瞬間、実践してみてください。
笑って、グッドニュースを伝え、足にバネが付いているみたいに歩き、呼吸してください」と語った。

李承憲氏は2013年、個人的、世界的な変化のためのプロジェクトを始めた。
世界平和のための文化運動である「CHANGE」プロジェクトで彼は講演ツアー、
ドキュメンタリー映画や本、そして、インターネットを通じて人々を支援している。

李承憲氏は人類が国のアイデンティティを越え、健康を自給自足できてこそ平和を得られると信じている。
彼は現代人が医薬品や専門家にとても依存していることに着目し、
人々が自らの健康を維持できる自然な方法を再発見できるよう手助けしている。

コメントは受け付けていません。